町立の小・中学校については、教育委員会で通学区域（学区）に基づき、就学校を指定しています。
しかし、特別な事情があり、指定された学校への就学が困難な場合は、就学校の変更が認められることがありますので、変更を希望される保護者の方は、教育委員会へ申立てください。変更が認められる主な要件は、次のとおりです。

（1）学期・学年途中に転居または転居予定がある場合
（2）指定校に入級する特別支援学級がない場合
（3）心身の故障や疾患のため指定校への通学が困難な場合
（4）いじめ、不登校など学校生活の状況により指定校での就学が困難な場合
（5）指定校に希望する部活動がない場合
（6）共働き、一人親により、下校後の保護に欠ける状態であり、希望校の近くに保護先が確保されている場合
（7）兄弟姉妹と同一の学校での就学を希望する場合

内容によっては、別に定める書類を提出していただくことがありますので、詳細については学務課へお問い合わせください。