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災害時に水道・下水道を使うには

更新日:2020年01月15日

災害時に水道・下水道を使うには

災害時のお願いと日ごろの備え

大きな災害が起きると、

  水が出ない     トイレが使えない

          
など、生活に影響が出ることがあります。

災害に備えて、日ごろからの準備(備蓄)を

1.飲料水(1人1日3リットル)3日分

※市販のペットボトル水などは消費期限に注意

      

2.携帯トイレ

※仮設トイレの混雑で、プライバシーを保てないことも。

※トイレやバケツにビニール袋をかぶせ、排せつ物を凝固剤で固め

「燃やせるごみ」として処理できます。

ホームセンターなどで購入可能。

      

3.ポリタンクなど水を入れる容器

の準備(5リットル程度

4.お風呂に水を貯める

トイレなどの生活用水、火災発生時の消火用水

災害で断水したとき水を手に入れるには

1.町が指定した応急給水拠点で水を配ります。水を入れる容器を持参ください。

2.地域のみなさんは、応急給水活動にご協力ください。

災害が発生したときの下水道の使用方法

下水管の破損や浄化センターの運転停止で、トイレなど使用できない場合があります。

1.自宅の建物、敷地内の下水管を汚水が流れるか確認してください。

お風呂の残り湯などで、トイレに水を流し、敷地内であふれないか確認します。

2.敷地内であふれないときでも、道路で下水があふれていたら、トイレの使用を

控えてください。その場合、携帯トイレや避難所の仮設トイレを使用してください。

3.下水道が流れにくいことがあるので、使用した紙はトイレに流さずに

「燃やせるごみ」として処理してください。

4.下水道の状況に応じて、使用の制限や再開を防災無線などで周知します。

復旧工事のため使用を制限するときはご協力をお願いします。

このページに関するお問い合わせ先

上下水道課 電話:0176-62-6243

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